BUSINESS

私たちは「お店のことが好きな人でお店をいっぱいにする」ために、外食特化型の「オウンドメディア」を作り続けてきました。そして、それらを活かし、お店の魅力あるコンテンツをより多くのお客様に届けることに注力してきました。今度も進化を続ける外食マーケットに合わせ、日々研究を重ねながら価値あるサービスを創造していきます。

オウンドコアという考え方

オウンドコアという考え方

ユーザーの認知、興味、アクションをオウンドメディアへ集約し、店舗あたりのユーザーアクション数にコミットし、ゴール達成のための活動を行います。

毎月広告費用を掛け捨てるようなフロー型集客ではなく、ストック型のメディアとしてオウンドサイトを位置づけ、ユーザーが知りたいこと、やりたいことをオウンドメディアで解決できる環境づくりを目指しています。

ユーザーがWEB上でお店を探す動線の構築

ユーザーがWEB上でお店を探す動線の構築

お店を探し、見つけ、興味を持ち、他のお店と比較をする。ユーザーが来店するまでには、一連の流れがあります。さらに今では、お店の様子をSNSで発信し、その投稿を見た別のユーザーが来店します。

UNITでは、ユーザーの行動に合わせたマーケティングモデルを構築し、それをお客様とともに実現するための施策を行います。

コンテンツマーケティングでオウンドメディアを育てる

コンテンツマーケティングでオウンドメディアを育てる

コンテンツマーケティングとは、ユーザーを来店させるために、有益な情報を発信しブランドサイトに呼び込む仕組みのことです。定期的に情報を更新することで、ユーザーをファン化し、来店頻度を高める施策となります。

UNITでは、オウンドコア実現のために、コンテンツマーケティングに注力しています。

オウンドコアを実現する上で大切なこと

①フローではなくストックで

①フローではなくストックで

他社媒体にお金を払っても自店舗の財産にはなりません。近年の集客手段でホームラン施策(一発逆転)はありません。掛け捨て型(フロー)ではなく積立型(ストック)で自店舗のメディアを長い期間をかけて育てていくことが、本格的な集客活動になると考えています。

②コントロールできるところで勝負を

②コントロールできるところで勝負を

集客メディアは自店舗でコントロールが「できるもの」と「できないもの」に大きく分かれます。コントロールができないものにお金や時間を割くよりもコントロールができるものに集中するほうが努力を要しますが、その分お店の自力がつき、長期的にWEB上の勝負では勝利すると考えています。

③どこの何屋であるかを徹底的に

③どこの何屋であるかを徹底的に

WEBマーケティングは手段です。業態や店舗それ自体があって初めて成り立ちます。よって、WEB集客を成功させる上でまずはじめに大切なことは、コンセプトやウリを明確にすること、より簡単な言葉で言えば『どこの何屋なのか?』を明確にすることです。それが出来れば徹底的にそこをPRすることでお店のコアなファンは増えていくと考えています。